面倒なお風呂掃除を楽にしたい
お風呂掃除は面倒くさいものです。
できれば回数を減らして楽に掃除する方法を見つけたいものです。
そこで、ここではお風呂掃除を楽にするための方法を紹介していきます。
これを続けることで常にきれいなお風呂を維持することができます。
お風呂上りにすぐお風呂掃除をする
多くの人はお風呂掃除といえばお風呂に入る枚にするものだと思っているものです。
しかし、お風呂上りにすぐ掃除をすることで楽にお風呂掃除ができるようになります。
使うものは市販の中性洗剤とスポンジだけで十分です。
お風呂から上がってお湯を抜いた後はバスタブも温かいので汚れが落ちやすく、次にすぐ使えることでお風呂を入れるときに楽ができます。
お風呂掃除の際には中性洗剤でお風呂を洗うことはもちろんですが、仕上げにスクイージーを使うようにするのがおすすめです。
これをすることによってカビの発生を防げますし、鏡もきれいな状態が維持できます。
お風呂に置くものは最低限にする
ものが多いと掃除をするのに動かす手間がかかるので大変です。
特にお風呂場は湿度も高いのでシャンプーやコンディショナーのボトルの裏や下にカビが生えることもあり、定期的に掃除をしなければならなくなります。
そこで、お風呂に置くものを最低限にするだけでも掃除の手間が大幅に減らせます。
毎日必ず使う最低限のものだけをお風呂に置くようにして、たまに使うものはその都度持ち込むようにするようにしましょう。
できるだけ吊り下げ収納を心掛ける
掃除をするにあたり、できるだけ物を減らすとともに効果があるのが吊り下げて収納するようにすることです。
ハンガーラックや備え付けのタオルハンガーに掃除用品やボトル類を吊り下げるようにするとボトル下のカビ防止に役立ちますし、床にカビが生えないようにする対策にもなります。
特にお風呂掃除の道具はお風呂に吊り下げておくとお風呂上りにそのまますぐに掃除ができて便利です。
掃除しやすい環境にしておくこともきれいな状態を維持することに役立ちます。
定期的にカビ取り用の塩素系洗剤も使う
塩素系の洗剤は強力なので使わない方がいいという意見もあります。
しかし、どれだけ気を付けていてもタイルの目地や壁と床の境目にカビが生えてしまうことはあるものです。
カビが生えたらできるだけ早めに対策をすることできれいな状態は維持しやすくなります。
そこで、お風呂の中にピンクの汚れが見つかったらすぐに塩素系洗剤をかけてカビを取り除くようにしましょう。
中性洗剤でこすり洗いをしてもピンク汚れが落ちることがありますが、これは表面上であり、根こそぎ取り除くことはできていません。
そこでカビを完全に取り除くためには塩素系洗剤が必要なのです。