お風呂は意外と置くものが多い
お風呂にはボディーソープやシャンプー、コンディショナーといったもの以外にも洗顔料やカミソリ、お風呂掃除用品など様々なものを置いています。
意外とたくさんのものを置くのでうまく収納にものを配置することが必要です。
そこで役立つものにシャワーラックがあります。
お風呂に備え付けのシャワーホルダーを使って収納をしていくことができるので、新たな工事の必要もなく取り付けも簡単です。
シャワーラックを選ぶポイント
シャワーラックは工具も必要なく女性でも簡単に取り付けることができます。
そのため誰でも手軽に購入しやすいですが、購入の際には自分が使いやすいもの、長く使えるものをよく考えて選ぶようにしましょう。
特に大切なのがサイズの問題です。
自分が置きたいものがきちんと置くことができるのか、設置するスペースがあるのかということを考えて選びます。
事前にシャワーラックを置きたい場所の広さを測っておくとともに、シャワーラックのサイズが実際のお風呂場で問題なく使えるかを確認するためにマスキングテープを使ってサイズのシミュレーションをしておくと購入後の失敗は少ないです。
次に耐荷重も大切なポイントになってきます。
シャワーホルダーを利用して収納をしていくので重たいものを多く乗せると壊れてしまう可能性もあるためです。
そこで、自分の設置したいものがどのくらいの重さなのか、シャワーラックの耐荷重がどのくらいなのかを確認して選ぶようにします。
最後に衛生面の問題です。
シャワーラックはお風呂場の湿気の多いところに設置をします。
そのためラックに水が溜まりやすかったり水はけの悪いものを選んでしまったりするとカビや雑菌が繁殖する原因です。
設置するのにオススメのシャワーラック
シャワーラックにもいくつかの種類があります。
そこでどのようなものを使うと便利なのか、オススメを紹介していきます。
まずは王道のステンレス製のシャワーラックです。
一般的なボトルは問題なく設置できますし、ラックの中に水が溜まらず水切れも良いので錆びにくいことで長く多くの人に愛用されています。
あまりたくさんのものを設置しない場合にはトレイタイプもおすすめです。
陶器製のものは見た目の質感も美しく、家のお風呂がホテルのバスルームのような豪華な見た目になります。
トレー型は物を置きやすく、ヘアアクセサリーやアクセサリーをちょっとの間置くのにも便利です。
シャンプーなどのボトルのみを設置したいという場合にはボトルホルダータイプのシャワーホルダーを設置する方法もあります。
このタイプのホルダーはボトルの底が床に接することなく設置ができるのでボトルが汚れにくくカビの発生を抑えやすいです。